2026/7/26 / ジムカーナ / GRIDLINE 編集部

全日本ジムカーナ2026序盤総括|筑波、新潟、仙台で始まった全8戦

筑波から仙台まで、序盤の3戦

JAF公式カレンダーによると、2026年全日本ジムカーナ選手権は最大8大会のシリーズ戦である。第1戦「GYMKHANA IN TSUKUBA」は3月7日〜8日に筑波サーキット コース1000で開催。第2戦「The Best Tarmac Attack in SPN」は4月4日〜5日にスピードパーク新潟、第3戦「オールジャパンジムカーナ in 仙台」は4月25日〜26日に赤門自動車テストコースで行われた。

第1戦の競技車両欄はPN、SC、AE、B、P、D、第2戦と第3戦はPN、SC、AE、B、Pと公式掲載されている。クラスと競技車両の範囲が大会で異なるため、観戦やリザルト確認では大会ごとの公式欄を確認したい。

PE1のポイント表が示す継続性

JAFのポイント一覧で初期表示されるPE1クラスでは、野島俊哉が第1〜5戦すべて20点で100点。第1〜3戦に限ると60点で、蛯原輝彦は15点、12点、8点の35点、大橋政人は8点、8点、10点の26点と掲載される。これは公式のクラス別ポイント表に基づく数値である。

第1戦のP・AE1クラスには、後日JAFから競技結果成績および得点の訂正が公示された。記事で順位を扱う際、最初に見た速報や二次情報に依存せず、訂正後の公式情報を確認する必要がある。

序盤から中盤への見方

得点は1位20点、2位15点、3位12点と順位別に付与される。したがって表の合計は、速さだけでなく、各大会で得点を積み上げた履歴でもある。ここではPE1以外の個別ランキング、個別車名、タイムを未照合のまま書かない。クラス別タブと公式リザルトを同時に確認することが、誤認を避ける基礎になる。

序盤3戦を終えた時点のPE1は、野島俊哉60点、蛯原輝彦35点、大橋政人26点という並びだった。そこから第4戦・第5戦を経て、蛯原47点・大橋46点と2位争いは1点差まで詰まっている。序盤に開いた9点差が中盤で消えるのは、全8戦シリーズでは珍しいことではない。

本稿で扱ったのはPE1クラスの公式ポイント表と、公式カレンダーに掲載された日程・競技車両欄に限られる。他クラスの順位、個別のタイム、車名は正式リザルトを全件照合できた段階で別途扱う。

情報源

本稿の日程・会場・競技車両欄は、JAFモータースポーツが公開する2026年全日本ジムカーナ選手権の公式カレンダーに基づく。PE1の得点は同サイトのポイント一覧で2026年7月26日時点に表示されていた値、第1戦P・AE1クラスの訂正はJAFの公示に基づく。他クラスの順位・タイム・車名は照合できていないため記載していない。