2026年SFライツSUGO第13〜15戦プレビュー|日程・エントリー・3決勝を確認
2026年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、8月28日から30日にスポーツランドSUGOで第13戦、第14戦、第15戦を行う。公式大会ページには、金曜の専有走行から日曜の第15戦までの時刻、各決勝の周回数、14台のエントリーが掲載されている。
本稿は8月27日時点で公表されている大会情報を整理するプレビューである。まだ走行前であり、順位、ラップタイム、勝敗についての予測は扱わない。セッション開始後は公式結果と公式通知を優先して確認してほしい。
金曜は2時間ずつの専有走行
8月28日(金)は専有走行日だ。1回目は8時30分から10時30分、2回目は14時から16時まで設定されている。公式大会ページの結果欄には、各走行の結果に加えて2回の総合結果を掲載する枠も用意されている。
金曜に公式予選や決勝はない。したがって、専有走行の順位を第13戦のスターティンググリッドや正式なレース結果と混同しないことが大切だ。走行結果が公開された場合も、まず資料名とセッション名を確認する必要がある。
土曜は2回の予選と第13戦決勝
8月29日(土)は、10時から10時10分まで第13戦の公式予選、10時20分から10時30分まで第14戦の公式予選が予定されている。2つの予選は10分間の間隔を置いて続けて行われる。
同日14時40分からは第13戦決勝が始まる。予定距離は26周だ。朝の予選と午後の決勝を同じ資料として扱わず、公式予選結果、正式なスターティンググリッド、決勝結果をそれぞれ確認したい。グリッド降格などの決定が出た場合、予選順位と実際のスタート位置が一致しない可能性があるためだ。
日曜は19周の決勝を2回実施
8月30日(日)は決勝が2回ある。第14戦は11時20分から19周、第15戦は15時20分から19周の予定だ。第13戦の26周に対し、日曜の2レースはそれぞれ19周と公表されている。
「SUGO大会の決勝はすべて同じ周回数」とまとめることはできない。レース番号、開始時刻、予定周回数を組み合わせて確認するのが確実だ。天候や競技運営によって進行が変わる場合は、現地の公式通知と公式結果が当初予定に優先する。
エントリーは14台、マスタークラスは4台
公式エントリーリストには14台が掲載されている。車両は全車ダラーラ320、エンジンは全車TOM’S TGE33、タイヤは全車クムホと明記されている。共通する機材が示されている一方、ドライバー、チーム、車名は各エントリーで異なる。
マスタークラスを示す「M」が付くのは、4号車の今田信宏、6号車のKEN ALEX、8号車の清水康弘、30号車のDRAGONの4台だ。総合結果とマスタークラスの区分を読む際は、エントリーリストのクラス欄を基準にする。
そのほか、1号車エヴァン・ジルテール、2号車卜部和久、3号車三井優介、26号車佐藤凜太郎、35号車梅垣清、36号車オスカー・ブルツ、37号車アクシャイ・ボーラ、38号車鈴木斗輝哉、50号車新原光太郎、60号車熊谷憲太が登録されている。参戦歴や過去成績ではなく、今回の公式リストに掲載された事実として確認しておきたい。
同日開催カテゴリーもある
大会概要は、2026 SUGOチャンピオンカップレースシリーズRound.6と、FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP第8戦・第9戦・第10戦の同日開催を案内している。SFLだけでなく複数カテゴリーが動く週末になる。
ただし、本稿で示した時刻はSFLの公式大会ページに載るSFL各セッションの予定である。他カテゴリーの進行や場内イベントを含む一日の全体時刻表ではない。現地観戦では主催者が公開する最新タイムスケジュールも合わせて確認したい。
公式結果を追う順番
大会ページには、専有走行、予選、第13〜15戦決勝の結果欄と、各セッションのレポート欄が設けられている。週末を正確に追うなら、次の順番が分かりやすい。
- 金曜は専有走行1回目、2回目、総合結果を区別する
- 土曜午前は第13戦と第14戦の予選結果を別々に確認する
- 各決勝前に正式なスターティンググリッドを確認する
- 決勝後はレポートだけでなく公式結果を確認する
- ペナルティーや訂正がある場合は最新の公式通知を優先する
3日間には性格の異なる7つのSFL走行枠がある。セッション名、レース番号、時刻を対応させておけば、速報が増えても別の結果を取り違えにくい。
特に日曜は第14戦と第15戦が同日に行われる。見出しに「日曜決勝」とだけある情報ではどちらか確定できないため、レース番号と19周という予定距離まで照合する。公式ページの結果欄が未掲載の段階では、空欄を結果未公表として扱い、予定情報から順位を補わない。