2026/4/26 / SUPER FORMULA / GRIDLINE 編集部

2026年SFライツ オートポリス大会(第4〜6戦)決勝総括 ジルテールが雨中2勝、新原光太郎が初優勝

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4月25日から26日にかけて大分県・オートポリスで行われた2026年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権のオートポリス大会(第4戦〜第6戦)は、新原光太郎(HFDP WITH B-MAX RACING)が第4戦を制し、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)が第5戦と第6戦を制した。公式リザルトとFeeder Seriesの週末レビューを照合すると、乾いた第4戦とウエット化した第5・第6戦で勢力図が揺れ動き、B-MAX陣営が大会3レース中2勝を奪ってポイント争いを一気に接近させた。

第4戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1新原光太郎HFDP WITH B-MAX RACING2135’12.6431’38.965
2三井優介DELiGHTWORKS21+1.6891’39.522
3エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX21+2.4511’39.581
4佐藤凜太郎B-MAX ENGINEERING 32421+10.5751’39.747
5オスカー・ブルツPONOS Racing TOM’S TGR-DC SFL21+10.9401’39.976

第5戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX1428’08.3271’51.120
2三井優介DELiGHTWORKS14+2.0701’51.780
3梅垣清モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL14+3.1341’51.924
4佐藤凜太郎B-MAX ENGINEERING 32414+3.9561’52.127
5新原光太郎HFDP WITH B-MAX RACING14+7.4411’52.207

第6戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX1448’14.8481’49.627
2新原光太郎HFDP WITH B-MAX RACING14+0.7271’48.289
3三井優介DELiGHTWORKS14+1.3081’48.896
4三浦柚貴モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL14+1.5661’50.786
5梅垣清モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL14+3.3271’51.033

第4戦は新原が公式記録上で今季初優勝を挙げ、B-MAX陣営に勢いをもたらした。Feeder Seriesによれば、レース1は上位3台が後続を引き離しながらも互いに大きくは争わず、新原が主導権を守って勝ち切った。三井が2位、ジルテールが3位に入り、開幕大会から続く上位争いの構図はここでも継続した。

しかし大会の流れを決定づけたのは、ウエットで行われた第5戦と第6戦だった。Feeder Seriesは、ジルテールが第5戦で新原を攻略し、第6戦では赤旗再開後にも新原を外から抜き去って2連勝したと報じている。公式リザルトでも第5戦・第6戦連勝が確認でき、オートポリス大会は新原の初優勝とジルテールの雨中2勝が並び立つ週末として記録された。

次大会は5月23日〜24日の鈴鹿大会(第7戦〜第9戦)。Feeder Seriesはこの大会終了時点で、ジルテールがランキング首位の三井との差をわずか2点に縮めたと伝えており、タイトル争いは一気に接近戦へ移った。

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