2026/3/29 / SUPER FORMULA / GRIDLINE 編集部

2026年SFライツ富士大会(第1〜3戦)決勝総括 三井優介が2勝、ジルテールが1勝

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3月28日から29日にかけて静岡県・富士スピードウェイで行われた2026年全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の富士大会(第1戦〜第3戦)は、三井優介(DELiGHTWORKS)が第1戦と第3戦を制し、エヴァン・ジルテール(ART Grand Prix with B-MAX)が第2戦を制した。公式リザルトとFeeder Seriesの週末レビューを照合すると、開幕大会は三井とジルテール、そして梅垣清(TOM’S)が上位争いの軸となり、3レースを通じて表彰台の中心を占めた。

第1戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1三井優介DELiGHTWORKS2133’01.6231’33.688
2梅垣清モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL21+1.3371’33.750
3エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX21+9.5341’34.173
4卜部和久DELiGHTWORKS21+22.2991’34.494
5オスカー・ブルツPONOS Racing TOM’S TGR-DC SFL21+23.3461’34.257

第2戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX1523’36.2221’34.032
2三井優介DELiGHTWORKS15+2.2741’33.852
3梅垣清モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL15+3.1401’34.117
4鈴木斗輝哉モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL15+5.6871’33.537
5卜部和久DELiGHTWORKS15+8.6171’34.239

第3戦 上位5台

PosDriverTeamLapsTotal Time / GapBest Time
1三井優介DELiGHTWORKS1523’35.4441’34.046
2梅垣清モビリティ中京 TOM’S TGR-DC SFL15+1.4881’33.911
3エヴァン・ジルテールART Grand Prix with B-MAX15+8.5771’34.249
4オスカー・ブルツPONOS Racing TOM’S TGR-DC SFL15+10.2291’34.291
5卜部和久DELiGHTWORKS15+11.1681’34.465

開幕戦の主役は、公式記録上で2勝を積み上げた三井だった。第1戦は梅垣との接戦を1.337秒差で制し、第3戦でも再び梅垣を抑えて大会2勝目。Feeder Seriesによれば、三井は予選1でも最速を記録して流れをつくり、決勝でもDELiGHTWORKS勢の前進力を結果に結びつけた。

一方、第2戦ではジルテールが勝負強さを発揮した。Feeder Seriesは、スタート直後のターン1でジルテールが三井と梅垣をまとめてかわえて主導権を握ったと整理しており、公式リザルトでも第2戦優勝で今季初勝利を記録している。3レース合計では三井が2勝、ジルテールが1勝、梅垣が3戦すべてでトップ3入りと、2026年シーズン序盤の主役候補が明確になった週末だった。

次大会は4月25日〜26日のオートポリス大会(第4戦〜第6戦)。Feeder Seriesでは開幕大会終了時点のポイントリーダーを三井と整理しており、その優位を維持できるかが次戦の焦点となった。

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